【30歳独学1か月で合格】ITストラテジスト試験(ST)合格体験記&対策法

情報処理技術者試験

ゆきと申します。

少し前の話ですが、2017年(平成29年度)秋期の情報処理技術者試験でITストラテジスト試験に合格したのでその時の記憶を思い出しながら合格体験記を書こうと思います。

ITストラテジスト情報処理技術者試験において最難関と言われています。毎年700人くらいしか合格しません。

「資格 難易度」などでGoogle検索していただくとわかりますが、情報処理技術者試験だけではなく、国内の全資格の中でもかなり上位の難しさです。


また、ITストラテジストは、IT系の資格では唯一、弁護士、公認会計士、医師、技術士等と並び、厚生労働大臣によって「専門的知識等を有する労働者」に指定されており、労働基準法において特例扱いの対象となる。といわれています。

もちろん非常に難しい試験ではあるのですが、しっかり勉強・対策さえしたらコンサル等未経験の私でも独学1か月の勉強で一発合格できましたので、これから受験する人、合格を目指す人向けに少しでも参考になればと思います。

また、合格者の平均年齢が40歳程度と言われるなか、私はちょうど30歳になったころに合格しています。よって、気にはなってるけどまだ若くて経験が浅くて不安という方にもこの記事を見てチャレンジしようというやる気になっていただけたらと思います。

ITストラテジスト試験とはについては今回は解説しないのでまた機会があれば別の記事に記載できればと思う。

自身のスペック(当時)と受験の動機、結果

自身のスペック

受験当時のスペックは下記の通りです。

  • 30歳
  • 情報系の大学院卒、準大手ユーザ系SE、SE歴5年
  • IPA系では基本、応用、SC、DB、PMに合格済み
  • 一度だけ小さい案件のPMを経験したがほとんど保守開発
  • 客先常駐で通勤時間が片道1時間半
  • 案件自体は普通くらいの忙しさ(残業20~30hくらい)
  • 妻は全く勉強しないタイプ(子供なし)
  • 勉強部屋はない(リビングのテレビの横で勉強)
  • 周囲に高度情報試験合格者はほとんどいない
  • 資格取得による昇給などはなし
  • 国語は苦手科目だが論文書くのはそこまで苦手ではない
  • 勉強期間は1か月、勉強時間は40時間程度

こんな感じです。

旧帝大卒でもないNR●とかN●Tデータみたいな一流企業でもないのでスペックは特別高いわけではないです。国語は昔から苦手科目なのですが、論文みたいな論理的に文章を書くのは苦手ではないと思います。

2017年の春試験でプロジェクトマネージャ試験に合格していますので、論文試験は一つ経験済みです。

ちなみにプロジェクトマネージャ試験の合格体験記は以下です。実は内容は結構似ています。

業務は保守運用で調査や細かい改修がメインで、案件を最初から最後まで通して実施することもほとんどありませんでした。ちょうどプロジェクトマネージャ試験に合格してからこの試験を受験する半年の間に小さい案件のPMを経験できたので、上流工程ってこんなことやるんだってことは経験できたかなって感じです。

また、勉強の環境としては恵まれているとは言えずモチベーションの維持時間の確保など非常に難しい状態でした。近くにカフェや図書館などもなく、基本的に勉強は通勤時間と夜帰ってから、土日の空いている時間だけでした。

PMのところにも書きましたが、こういった資格試験は結婚前にの若いうちに済ませておきたいですね。結婚すると時間なくなりますし、子供ができると更に時間が取られます。

受験の動機

秋試験何を受けようか考えたときに、NW、SA、STの3つが私の中では候補にあがります。

SAは昨年(2016年)に受験しようと思ったけど申し込み忘れていました。仕事内容的にはSAのほうがいいのですが、春にPMに合格したこともあり、30歳になる前に(正確には30歳になってますが)最難関のSTを受けてみて受かったらかっこいいなっていうくらいの軽い気持ちでした

他にまじめな理由としては、もっと上流工程に携わり、最適な業務や最適なシステムって何だろうってところを見てみたいというのはありました。

どうしても開発ってそこに至るまでいろいろ決まってしまっていることが多いんですね。なんでこうなってるの?ということって結構あったりしますよね。そのあたりを見てみたかったという気持ちがありました。これを取っておけばもっと上流の人にも口を出せるかな、と。

いずれにせよどんな下心があったとしても受験しようと考えただけで十分すごいと思ってます。(これを見てるあなたもですよ!)

結果

ちなみに試験結果は下記の通りです。(当時の点数の写真とってました。キャプチャはなかったので…)

午前Ⅰ:免除

午前Ⅱ:76点

午後Ⅰ:64点

午後Ⅱ:A


点数としては普通かなと思います。これもPMと同じで1回で合格できるとは思ってなかったので普通に酒飲みながら結果確認した記憶があります。

合格までの道筋や勉強方法

勉強の前に

まずは申し込みしてからは基本的に勉強はせずに他の人の合格体験記を読み漁りました。これはPM試験を受けた時と同じです。

試験がどういったもので参考書のおすすめやどういった勉強をすべきか、どういった人が合格しているのかなどをひたすらブログを読んで学んでいました。(仕事中も暇な時間とかは隠れて読んでました。)

ただ、困ったのは、プロジェクトマネージャ試験にはそれなりに合格体験記はあったのですが、ITストラテジスト試験になると、一気に数が減ります。

それはそうですよね、受験者数も合格者数も全然違います。

プロジェクトマネージャ試験は、毎回応募者が大体17,000人くらいで受験者が11,000人、合格者は1,500人程度いるのですが、ITストラテジスト試験は、応募者が7,000人、受験者が5,000人、合格者は700人くらいになります。

ほぼ半数です。

毎年700人くらいしか合格しない試験なので、その中でわざわざブログに合格体験記を書こうって人が少ないわけです。

てなわけでこれはたぶん貴重な合格体験記です。

おそらくこの記事を読んでいる人も同じような人かと思いますが、合格体験記を読むことって重要ですよ。特に周囲に合格者がいない場合はどうやって勉強したらいいかわかりませんから。適当に参考書を買ってみたらわかりにくいとかあるあるですものね。

というわけでひたすらブログやちょっとした一言などを読んでて気が付いたことは下記のようなことです。

  • 何度も受験してる人もいれば、一発合格(しかも少ししか勉強していない人)もいる
  • 中小企業診断士を持ってる人や、コンサルで働く人などすごい人多い
  • ブログみてもやはり平均年齢は40歳くらい(たぶん)
  • TACなどの予備校に通ってる人や、予備校は通ってないが模試などで論文の添削してもらってる人は半々くらい?
  • 参考書は大体同じようなものを使ってる(というかそこまで多くない)
  • 問題は他の高度情報試験と比較しても格段に難しい
  • 試験慣れしてる人が多い(他にも難関資格持ってる人など)

てな感じです。

何より情報が少なかったのでここまでかき集めるだけでも大変でした。

他の試験は結構若い人が書いたブログなども見つかったのですが、ITストラテジスト合格者のブログは若い人はすくなく、文章も装飾などがなく淡々としている人が多い印象です。たぶん頭がいい人が多いんでしょうね。



論文は添削については、前回PM試験に合格してなんとなく論文の書き方を理解できた気がしたので、今回も特にやらず、ひたすら独学で進めました。

なので、今回も参考書を買ってひたすら独学で勉強をすることにしています。

使った参考書は下記2つです。



たぶん書店やAmazonで調べてもらうとわかりますが、ITストラテジスト試験については参考書がものすごく少なくなります。PMよりさらに少ないです。

また、なぜか2年で一つになっているものが多いです。やはり受験者も少ないし売れないんでしょう。

今までの情報処理技術者試験で必ずというほど使っていた過去問の「パーフェクトラーニング」がありません。「ポケットスタディ」もありません。

このあたりで暗雲が漂ってる感がありますね。

勉強に着手

実際に試験勉強に着手したのは試験1か月ほど前でした。

もちろん早めに着手するに越したことはないですが、やはりやる気はいつも通りなかったです。そろそろやべーなって感じで勉強始めてます。

また、PM試験同様、今回も1回で受かると思ってなかったので、そんなに焦ってないです。

午前Ⅱ対策

まずは午前Ⅱの対策です。

午前Ⅰはいつもの通り免除となっています。もし久しぶりに情報処理技術者試験を受ける人などで午前Ⅰの受験が必要な場合はもう少し前から勉強する必要があるでしょう。

午前Ⅱはスマホでひたすら無料の過去問アプリを解きました。これを通勤時間に往復で1時間くらい(乗り換えなどもあるのでそんなにできない)やってました。解説などは読まず、まずはひたすら問題と解答を覚えます。

ちなみにITストラテジストはアプリも少なかったり最新の年度の過去問が更新されてなかったりします。注意してください。

他の合格体験記でも書いていますが、午前問題の半分は過去問から全く同じ問題が出題されます問題も回答も回答の並びまですべて一緒です。

なので過去7年くらいの問題をすべて記憶したら5割は絶対に取れます。

また、2割くらいは過去問の類題が出題されますので、7割は固いでしょう。

実際にいつも私は午前は7割くらいに落ち着いています。

また、ある程度問題を覚えたら空いている時間などで過去問の解説を調べて読みます。今まで解説を読まずに覚えてきたものがここでやっと理解できるようになります。

最初から解説を読んでももちろんいいのですが、問題解いて解説読んで次も問題解いて解説読んでってやってると時間がかかります。1周するのに時間がかかればかかるほど「やった気」になり、理解もしていないのに「今日の勉強は終了」としてしまうのです。

なので、まずは単語をひたすら理解もせずに覚えてしまい、「あぁ、これはこういう意味だったんだ」となったほうが私は覚えやすいのです。

これに関してはあくまで私個人の勉強方法なのですべての人に当てはまるわけではありません

まぁあとは時間がないので単語を理解していなくてもまずは午前問題が解けるようにしておきたかったというのもあります。

午前問題がほぼ記憶できた時点で残り2週間くらいになってたかと思います。10時間くらい勉強したら十分でしょう。

なお、午前問題は適宜気が向いたときに通勤時間に何度もやっておきましょう。先にやって途中でやらなくなると忘れてしまうので。通勤時間に解いてみて覚えてなかった問題などはあとで解説を読み直すなどやっておくと更にGOOD。

午後Ⅰ対策

今まで高度情報もそれなりに合格してたので午後Ⅰに関しては完全に舐めてましたが、これが想像以上に難しかったです。

プロジェクトマネージャ試験よりもさらに一段階難しくなってる気がします。

まず、SCやDB、NWなどのスペシャリスト系は、覚えることも多いですが、長文問題などでは割と問題文に答えが書いてあったりします。なので抜き出すだけでいくつか正解取れたりします。

次にPMやSA試験では、問題文に答えはそのまま書かれていませんが、いくつか明らかにプロジェクトの課題がわかるように書かれており、そこをうまく解決できるように文章化する必要があります。

しかし、ST試験ではさらに、プロジェクトの課題点がふわっとしており、どこが課題でどう回答するかと理解ができるPMはSAよりさらに難しくなります。

勉強しながら、これ本当に合ってるのか?と自問自答することが非常に多かったです。

なので情報処理技術者試験で最難関と言われることは間違ってないと思います。

しかし、私にとってよかったのは、PMと同じく、あまり新しい知識を覚える必要がなかったことです。スペシャリスト系の試験はどうしてもその知識がないと解けない問題というのが多いので、「あ、この問題絶対にわからない」ってことがあったのですが、STに関してはそれは少ないと思います。

知識を問われるというよりは文章の流れからどう行動するのが正しいかを考えるので、逆に私みたいに勉強時間のない人間にはよかったと思います。これがST試験はある程度の経験が必須と言われるところでもあるかなと思ってます。経験していないとその場面も想像もできないことが多いです。私は経験はないですが普段から上司と飲みに行って仕事の話とかも聞いてたので想像できる場面は多かったです。

PM試験の合格体験記には、「問われたことにしっかりと解答する」と記載しましたが、その方針は変わっていません。

しかしながら、それすら難しいです。PM試験ではもっと回答が単純でよかったのに、すごく複雑に感じました。

なので、私みたいに余裕こいてると焦ります。

午後Ⅰの勉強終わって残り1週間くらいかと思います。


午後Ⅱ対策

はい、来ました。

みんな大好き論文。

論文対策は、原則PM試験の合格体験記と同じです。そちらを先に読んでいる人は同じようなことを書いているので飛ばしてもいいかも。

いろいろ他の人の合格体験記を読んでて共通してたのは、午後Ⅰでもあったように「問われていることに対して正しく回答すること」でした。

最初のほうにも書きましたが、自分の経験をひけらかす必要はないのです。

まずは参考書に書かれている合格論文を読みます。そして論文の書き方を理解してください。

ある程度読んで慣れてくると、「あぁこれくらいの内容を書けばこれくらいの文章量になるんだな」って理解できます。

正直なところ、無駄な文章を書いていると文字数簡単に超えますし、何より時間がなくなります。

なので、記載されているサンプルの合格論文を読んでどういった形で書けばいいのかをしっかりと理解してください。

全て読み切ったら次に実際に参考書の合格論文を紙に手書きで模写してみてください。この時必ず時間を計りながら書いてください。私は3つくらい書き写ししました。

やってみるとわかりますが、手がものすごく痛くなるのと、時間が全く足りません。

正確には、書き写すだけであれば時間は足りるのですが、考えながら自分の経験から自分の文章で書こうとすると時間が足りないことがわかります。

書くのが速い人であれば大丈夫かもしれませんが、書くのが遅い人はそもそも書く練習が必要になります。私はそこまで遅くはないと思ってますが、それでも実際の試験では毎回ギリギリです。

あとおそらくこの資格を取る人ほとんどだとは思いますが、普段からPCばかり使っていてあまり字を書かないので、単純に疲れるのと、漢字が思い出せないことが多いです。

誰かのブログにありましたが、漢字間違いは減点の可能性が高いようです。なので、プロジェクトでよく使う単語の漢字は絶対に覚えておいてください。また、漢字で迷ったらその単語は使わず、言い回しを変えるなどした方がいいと思います。実際に私も途中で言い回しを変えることはよくあります。

合格論文の書き写しがある程度終ったらあとは過去問に対して自分の経験もしくは想像から論文を書いてみてください。これも時間を計ったほうがいいですが、時間が過ぎたとしても必ず書ききってください。

時間内に書けない場合は練習が足りないのと、内容的に書けない場合は、合格論文の理解と書き写しが足りないと思います。

参考書の論文を読んでいると同じような書き方をしているところが非常に多いので、それを自分の案件の置き換えて書き換えるだけで割と字数は埋まります。書き始め、書き終わりなどを参考書の論文を参考にし、その書き方に慣れてください。

時間内に自分の文章で論文の記述が出来ればとりあえずはOKです。


最後に今までの自分の携わった案件のうち、STの論文に記述できそうな案件をピックアップしておいてください。

この作業は必須です。

試験問題を見るとわかりますが、まず最初に記述する論文の対象のプロジェクトにおいて、概要の記述が必要になります、タイトルや予算、人数、環境など様々な項目があります。これは絶対に「わからない」にはしないでください。

ここまでやり切れば論文が書けるようになるでしょう。

何度も言いますが、問題で問われていることに対しての記述を必ずしてください。

文章を書いていると、「こんなことも書いた方がいいのでは」など余計なことを書きたくなります。文字数が足りなければ書いてもいいですが、文字数が足りるようであれば、そういったことは不要です。時間がなくなります。

章が書き終わるごとにちゃんとその問題文に対する回答になっているかを反復して見直したほうがいいかもしれません。


試験直前までと試験当日について

ここまでやれば、あとは試験当日までに体調を整えるだけです。

前日のうちに荷物はまとめておきましょう。筆箱にシャーペン、消しゴムは複数持っておきましょう。

たしかこの試験のとき、試験場に上履きが必要だったのを見ておらず、急遽100均でスリッパを買った気がします。

やることをやれば、あとは論文で自分が書きやすい問題が出てくれることを祈るしかありません。

私は論文のある試験でPMとSTには一発合格しているのですが、SAは論文B判定で落ちています。これはもちろん経験不足はあるのですが、その時は特に自分の経験からは書きにくい問題であったため、想像するのが難しく、問題に対する具体性および現実味がなかったからだと思います。

どうしても経験がない人などはこういった場面に陥ることもありますので、そういったときはあきらめながらも頭をフル回転させてどうやって自分の案件に落とし込めるか考えましょう。もちろんやってない事も書いてOKなので創作でもしてください。

私も創作しました。勝手に「新しいシステム導入したけど正しく使おうとしない頭の固い年配」を出してそのせいで想定した作業効率化に一部届かなかったという感じで書きました。

他の試験区分でも言っていますが午後Ⅰは絶対に書ききることです。空欄での提出はやめましょう。変に詰まらなければ少し時間に余裕はあると思うので早く終わったら必ず見直ししてください。見直しの観点としては、何度も言いますが、「聞かれたことに答える」です。回答がちゃんと問題に対する答えになっているか再確認してください。

午後Ⅱは落ち着きながらも急いで書いてください他の人のブログを見てると、「最後に見直しを」とか言っていますが、見直しして間違いに気が付いたとしても書き直す時間などありません。なので、絶対に何度も言っている通り、「問題に対する回答」ということを強く思いながら書いてください。

試験が終わればお疲れ様です。

私は当日はいつも午前Ⅱの答え合わせだけしています。午後Ⅰも予備校などの速報が出たりしますが、私は見ません。帰りに酒でも買って飲むことしか考えてないですね、いつも。午後Ⅰの答えとか見てしまって間違ってたらショックじゃないですか。せっかく試験から解放されたのに嫌な気分になりたくないのでね。。。

そこは個々人の考えもあるので。皆さんの過ごしやすいようにしてください。

まとめ

というわけでまだ若くてコンサルなどは未経験だった私が1か月の独学だけでITストラテジスト試験に合格したときの体験記を書きました。

難しい試験ではありますが、しっかり事前に対策をしておけば、合格できる資格ではあると思います。一発合格ができるかは多少運の要素もあるかと思いますが、落ちたとしてもめげずに何度か挑戦してみてください。

ITストラテジスト試験は難易度などでしらべると医師や弁護士と並んでおり、すごく難しいように書かれていますが、実際にはそこまで難しくはないと思います。勉強時間は確実にそれらと比較して少なく済むはずです。

なにより、午後Ⅰ、午後Ⅱともに問題が何を聞いているのかをしっかり踏まえて回答することを心掛けてください。

今回は試験対策をメインに私の合格体験記を書きましたが、そもそもまずは受験に申し込みをすることと、そのあとにモチベーションを維持しつつ勉強をすることが何より難しいところだと思います。対策法を知ってもそれを実践できなければ意味がありませんからね。

皆さんがこれを読んで少しでも参考になればと思います。一人でも多くの人がITストラテジスト試験に合格することを祈っています。

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